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首都高八重洲線 八重洲出口に行ってみた(1)

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昨年12月に工事終了した八重洲線平成25年7月から翌年26年12月までの約1年半の間利用できなかった首都高八重洲線が開通して、すでに半年以上経過しました。今年になってこ…

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普通にやっていてミスを犯すケースはいたって確率的に低いと思います。ただし、この「ふつう」というのが曲者何事も起こらない「ふつう」の状態を作りだすことが、結構大…

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運転経験の浅い場合、あるいは初めていく場所の場合カーナビに住所を入れて検索し、その目的地までのルートを確認します。東京都内地理は、運転歴30年のベテランでもす…

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ノースアップ

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「ノースアップ」カーナビをいじったことがある人ならすぐにピンとくる言葉です。画面設定で、ノースアップにすると、地図はいつも上が北になり、道路地図と連動するので…

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毎日乗車する車が変わる新人時代を経て、数年後、運よく担当の車があてがわれると、より仕事に愛着がわいてくるものです。大先輩は新車があてがわれ、それがレクサスやマ…

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首都高八重洲線 八重洲出口に行ってみた(1)

昨年12月に工事終了した八重洲線

平成25年7月から翌年26年12月までの約1年半の間利用できなかった首都高八重洲線が開通して、すでに半年以上経過しました。

今年になってこの八重洲線ルートを通るたびに
人々はこの路線が開通していることを知っているのだろうか???
そう思うほど,いつ通過しても車の数が極端に少なく閑散としています。

箱崎ジャンクション付近の慢性的な渋滞で
それが神田橋あたりまで延びることが多く

特に首都高都心環状線から5号池袋線に抜けて行く区間は上下線とも
この八重洲線開通によってかなりストレスなく通過できるようになったのは事実です。

また、

都心環状線銀座、京橋経由でいきますと、
結構カーブがあって、橋脚の下をくぐる時にいくつかの分岐があらわれることから高速走行するには安全面での心配がありますが、

八重洲線を使うと、大きなカーブがあるだけで
ほぼ直線コースで見通しもよく、しかも交通量が圧倒的に少ないために
時間も短縮できるのです。

これは活用しない手はないでしょう。

羽田空港⇒東京駅 送りの仕事

さて、この日午前中に配車された指示書を見ると
羽田空港11時35分着スターフライヤーで来られるお客様をお迎えし
東京駅八重洲口送りとなっていました。
備考欄には東京駅13:08分の新幹線に乗る予定と付け加えてありました

こういった時間指定がなされている場合は
普段以上に用意周到に準備をするというのがセオリーですよね。

当然、高速道路の渋滞情報はきちんと押さえるのですが
今回の場合12時には出てこられるでしょうから
羽田から東京駅まで混んでいても1時間はかからないだろう・・・
そう思っていました。

経路の組立

ではどういう経路でいくかです。

私の頭の中でのシュミレーションでは
東京駅八重洲口に最近になって
ようやく車寄せらしきものができたので、(2014年7月20日現在)
そちらへご案内するつもりで、

何もなければ空港中央から湾岸線を使い、レインボーを渡って都心環状線京橋で高速をおりるコースで東京駅に向かうという予定を先ず立てました。

ただ、その日は朝から空模様があやしく
いつ雨が降ってもおかしくない天候でした。

「ゲリラ豪雨」ともなれば八重洲口だとお客様がびしょ濡れになる・・・
そうなった時に備え、首都高の八重洲出口にご案内することも考えておかなければ・・・

実際に行ってみよう・・

実は、私、通過したことは何度もある首都高八重洲線なんですが
高速の八重洲出口で降りたことがありませんでした。

ですから私の潜在意識の中には、
  一度は行ってみなければ・・・
という気持ちがありました。

ところが、実際には東京駅の迎えであれ、送りであれ
丸の内口か、最近では日本橋口が圧倒的に多く
八重洲口といっても、駅工事中の期間 外堀通り沿いの駅前横断歩道あたりで無理くりに横付けして乗降車させていました。

それに、通行不可の期間が1年半も続けば経験がないために首都高八重洲出入口を使う発想さえなかったわけです。

しかも、あそこはパーキングと直結していて
外に出る時に駐車料金が必要であること
車高の制限(2.1mまで)もあるんですね。

よっぽどのことがない限りなかなか行きづらい場所になりますよね。

しかし、ちょうどこの機会だから
今後のことも考えると、
突然利用するような羽目になってもよいように
これは一度直接行って、自分の目で確認しておいた方がよさそうだ・・・

そんな気持ちにさせられて

私は営業所を出ると、新橋から会社線に入り
八重洲線を通って羽田空港に行くことにしたのです。

目の前に現れた八重洲口 車寄せ

八重洲線に入る料金ゲートを通過すると車は八重洲トンネルに吸い込まれていきました
そして、車を減速しながら八重洲出口へとハンドルを左に切り
さらにブレーキをゆっくり踏みながら減速していくと前方左手に
丁度地下鉄のホームのような車寄せが現れました。

IMG_2606.JPG


上の写真を見てお分かりのように
この場所では、乗客を降ろすのみとなっていることがわかります。
外に出るためにはこの場所より手前にある駐車場の入口から入らなければなりません。

人気はまったくなく
この出口を利用しよとする車も入ってきません

まるで廃墟と化した地下駐車場にいるような感覚

看板をみると
「ここからの乗車はできない」と小さく示してありますね。

八重洲口.jpg

この車寄せ両端にはそれぞれ鉄の扉があって
一旦外に出て扉を閉めてしまうと開かなくなるしくみになっていました。
ですから東京駅八重洲地下街からは降りてこられないようになっており
従って敢えて案内の表示もないのです。

実際に降りて確認

車寄せに車を横付けし、降りてその扉までいくのに
約20メートル弱は歩かなけらばならないでしょう。

IMG_2608.JPG


IMG_2607.JPG


初めて降りたたった時に
一瞬どこに扉があるのかわからず
きょろきょろと見回して、端っこのほうにある鉄扉が目に入ってくる
といった具合です。

しかし、何と殺風景なんでしょうね。
まるで隠し扉のある抜け道のような場所
こんなとこころでお客様を下ろしてご案内するには忍びない・・・

この八重洲口は神田橋方面から来る場合も同じようなシチュエーションになっています。

高速を出なくても乗客を降ろせる場所
なんて、言ってるのですが、

元の場所に戻ろうなら、都心環状線をぐるっと回っていかなければならないのは言うまでもありません。

丁度羽田に向かう時間帯が比較的すいていたからこそできた「地理研」でした。

続く・・・
 →首都高八重洲線 八重洲出口に行ってみた(2)
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始末書

普通にやっていてミスを犯すケースはいたって確率的に低いと思います。
ただし、この「ふつう」というのが曲者
何事も起こらない「ふつう」の状態を作りだすことが、
結構大変なんですよ。

人は毎日、あるいは毎時間
感情の起伏がどうしてもありますから
それによって、「ふつう」のことができない場合がでてきます。

たとえば

「今日はやらなくても大丈夫だろう」

こんな言葉を心の中でつぶやく

そうすると、とたんに行動に変化が生れます。
この時点で
「ふつう」じゃなく「「異常」になるのですが
本人はいたって「ふつう」だと思っているわけです。

そして、何事も起こらずにことが過ぎれば

ああ、今日も普通だった

というわけで
その感覚がその人の「ふつう」を作り出していき
ある時
異常事態が発生し、ミスを犯してしまう…
といった過程を踏んでしまうのですね。

ここで改めて自分を振り返り
普段の心がけが「ふつうでない」ということを悟るわけです。

こういった、人のマイナス面を徹底的に排除することは
特に仕事上安全を確保する上に置いて必要な姿勢でしょう。

始末書

さて、どの会社も業務上において
ミスを犯したり、クレームをもらえば、始末書を書かされます。

ハイヤー会社の場合
特にミスは本人だけでなく
周囲を巻き込む重大な事故につながる可能性を秘めているため
始末書を書くだけでなく、たんまりと自己反省をさせられます。

デスクに頭を下げ
上司に謝り
最後に営業所長に報告して訓示をいやというほど浴びせられる。

軽微なものならすぐに仕事に復帰できますが
例えば接触事故など起こせば、その日は使える車がありません。
一日営業所で肩を狭くしているわけです。

翌日には営業所内にでかでかと事故のいきさつが張り出され
朝礼ではミスの事例として全体の前で報告されます。

トイレで用を足そうと便器の前に立つと
自分の犯した事故がまた目に入ってきます。

個人のおこした一つのミスは会社のミスだとして捉えれば
当然の対処ではありますが・・・・

いやー
二度とミスはしたくない
そんなブルーな気持ちになるわけです。

試用期間中にミス・クレームが多い

以前にも紹介しましたが
特に異業種から転職してハイヤーの仕事に就いた場合
ほとんどの会社が試用期間として設定している3か月間に
ミスやクレームあるいは事故を起こすケースが目立ちます

よくあるのが車庫内での接触事故
特にバック時の接触事故が多いのが目立ちます。

実は、ハイヤーの場合、新人からすぐに
一般の乗用車よりも、一回りも二回りも大きい車を扱いますし。
毎日乗る車が違うということで、
各車の持つ特性をいち早くつかまえないと
それがつまらない事故を引き起こす原因となるのです。

黙っていても緊張している期間ですから、
事故後の始末書や反省、訓示など
もう針のむしろにされるようで
新人は相当精神的プレッシャーを受けるようになりますから

できれば、そうならないように
ふだんから「ふつう」のことができるように
自己のチェックを怠らないようにすべきですね。

ミスを起こす原因は何か

よく言われるのことは

失敗は誰でもあること
しかし、失敗した後どう処理するのか
そこにあなたの力量が見える


成長志向の強い人ならば
失敗を肥やしにしてさらにステップアップを図ります。
ところが
同じ失敗を繰り返してしまう人がいます。

●ミスを起こしたばかりに、
またやってしまうのではないかという恐れを常にもつあまり、
動作が委縮してしまうタイプ

●ミスの原因分析をしているのにもかかわらず、対処しない
大丈夫だろうという、よく言えばおおらかな、悪く言えばずぼらなタイプ

同じ失敗を繰り返した場合、
こういう人を特に会社は問題視し、
その人に対して厳しく対応をしています。
とにかく「ふつう」が当たり前の世界
「ふつう」ができなければ徹底改善せよ
できなければこの仕事に適性がない”というわけです。

そして最悪は、「会社を去れ」となります。

家庭の問題が微妙に影響する

ミスやクレームをもらった時
自分を振り返りながら、
どうしてそういう状態に陥ってしまったのか
各自反省するわけですが、

いつもしないミスを犯していた場合
家庭内の問題が引っかかっていることがあります。

夫婦間や子供との関係において、
普段のすっきりした心の状態を作り出しにくい状況にある時は
特に要注意です。

何か「気になる」ことを抱えていると
運転時にふとその思いが襲ってきて
思考がとめられ、
注意散漫になったところで思わぬミスが生じてしまうのです。

お金の問題は早く解決を

家庭内のトラブルをつくる原因で
最もインパクトがあるのがお金の問題

これに引っ掛かりだすと
本当に気持ちが引っ張られてしまいます。
これは運転者にとって
もっともミスやクレームにつながりやすい心の状態といえるでしょう。

もし、お金の問題を抱えていらっしゃるなら
こう思ってください

運転している今この時に、
いくら考えたって現実の問題は少しも解決しない
お金の問題は一旦忘れて
前をよく見ること
いつも以上に安全確認を徹底しよう


このように自分を説得して下さいね。

始末書一枚書けば済むような問題ではすまされなくなりますから。
我々の背中には色々なものを背負っています。

いいですか
体が資本です。

ハイヤードライバーのみなさん
がんばりましょう!

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またもカーナビに教えられる

運転経験の浅い場合、あるいは初めていく場所の場合
カーナビに住所を入れて検索し、その目的地までのルートを確認します。

東京都内地理は、運転歴30年のベテランでも
すべてを把握することが難しいとされています。
ですから日々新発見があって当たり前

今やカーナビ無くしては仕事になりません。
それを思うと
昔のタクシーやハイヤーの運転手の地理知識は相当なものだったんですね。

さて、
今回改めてなるほど!と思わされた
知っている人ならばたわいもない発見をお伝えしましょう。

高速入口 東池袋と護国寺

池袋駅近くにある豊島公会堂にお客様をお連れした際、
霞ヶ関ICから首都高に乗って
東池袋で降りてご案内したのですが、

帰りの経路を同じように東池袋ICからご案内するつもりで待機しておりました。

ところが、いざお客様が乗車された際に、
池袋駅に寄りたいということで車を移動させたところ
再度乗車された時にナビの案内は東池袋入り口に向かっておらず
違うルート、すなわち護国寺から高速にのるように指示が変わっていました。

準備していた経路を逸脱したために、
一瞬頭の中が「どうするか?」という躊躇モードに変わりましたが、
そうこうしているうちに、車は流れに乗って直進を続け
本来左折するところを過ぎてしまったのです。

これはいくしかないでしょ!

別に投げやりになったわけではありませんが
もうこれは機械を信じるしかありません。

幸い、道は混んでいなっかたし、すぐに視界右手に高速の高架が現れ

よし大丈夫、このままナビ任せでいこう!


そう決めて、そのまま直進していくと
その道が護国寺入り口に通じていることがわかったのです。
駅から約5分程度でした。

地図では東池袋入り口が圧倒的に近く見えるのに
実際に走行してみると、護国寺ICから乗るのも「あり」なんですね

この体験は私にとって貴重なものになりました。

お客様降車後、すぐに地図で確認したのですが、
所持していた地図では
護国寺入り口がページ右下の隅っこに表示されていた関係で
一見地図を開いて池袋駅からの経路を調べようとした場合、
目に入ってこない位置でした。

なるほど
やはり実際に走ってみた経験を通じて
自分の頭の中に地図をつくっていくのだなあと
改めて感じたわけです。

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ノースアップ


「ノースアップ」
カーナビをいじったことがある人ならすぐにピンとくる言葉です。

画面設定で、ノースアップにすると、地図はいつも上が北になり、
道路地図と連動するので、頭の中に地図を描きやすくなるという利点があります。

car navi.PNG

私はハイヤーの研修時にこのノースアップの指導を受けたので、
当り前のように設定をしていますが、
その日使用する営業車に乗り込み始業前点検をする時
この設定になっていない車に時々でくわします。

どうも、最初にカーナビを使用するときに
どのような設定にしていたのかが、あとあとまで尾を引くようなのです。

若いうちならば途中から設定を変更しても対応できるのですが、
年齢を重ねると、頭も柔軟性を無くし、
最初に設定した画面から入ってくる情報で脳が判断することに慣れてしまうと
それを変更することが難しくなるようなのです。

ノースアップ設定で一番混乱するのは
右左折時に画面が二つに分かれ、
右が進行方向、左にノースアップの画面が並ぶ時。

もちろん、これは設定で2画面にならないように変更できますが
例えば、路地などに入り、五差路などに差し掛かった場合は
事前に地図で確認していないと混乱します。

私は初めて行くところで、ナビ画面を間違って認識し、
迂回する羽目になることが時折ありました。

ノースアツブ推奨の理由

ノースアップ設定を推奨する重要な理由が私にはあります。

それは
後部座席からナビ画面が見えた場合、
明らかにナビが設定されていると一目で認識されずらい点なのです。

「おっ、こいつ道を良く知らないな」
と客様から思われたくないじゃないですか。

ちなみに、ノースアップ設定はトヨタの純正であれば、
方位磁石をタッチするだけでOK。

日産車も最近の純正ナビは同じように
画面の方位磁石タッチで設定可能なのですが、
古い機種になると設定画面を開かなければならないものもあります。

大都市圏は広範囲に道が複雑に網羅されていますし、
高速道路などの出入り口などは
地図を見ただけではその方向と位置の
正確な把握がなかなかできませんから、
どうしてもナビに頼らざるを得ません。

また、急な目的地変更などで知らないところに向かう場合は
もうナビなしでは対応できません。

最近はかなり情報が充実し、
さらにネット接続で最新情報搭載の地図に簡単に更新できる
ナビも登場しましたから、
基本的に目的地まで間違わずにお客様を案内することが可能になりました。

しかし、ナビ画面をチラチラ見ながら運転していては、
後部座席に座るお客様に不安感を抱かせ、
また安全面においても問題になります。

プロのドライバーとして
ノースアップ設定で
頭の中に地図情報をどんどんインプットし、
自信あふれる「おもてなし」をしていきたいものです。
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愛する「私の車」

毎日乗車する車が変わる新人時代を経て、
数年後、運よく担当の車があてがわれると、
より仕事に愛着がわいてくるものです。

大先輩は新車があてがわれ、
それがレクサスやマジェスタなどハイクラスの車だと、
管理する責任意識もさらに高まって、
仕事で使用する車から、「愛する車」と変化するのです。

高級車を自分で購入した場合を考えると、
自動車税、保険料、駐車料金、
その他もろもろ維持にかなりの経費がかかります。

ところが仕事で使用する車の場合は、
基本的な維持費に加え、
ガソリンもメンテナンスも会社が負担し、
やることといったら
車の内外の掃除と、基本的な点検くらい。
しかもその愛車に乗って仕事までできるのですから、
車好きの人は、もう天国のような環境となるわけです。

待機時間は寝てもよし、読書してもよし、
一度この味を占めてしまった人は、
もう他の仕事に就こうとは思わないでしょう。

社内での文化活動や、
スポーツなどで乗務員同士の交流もありますから
性格的にマイペースで仕事をしたいという人にとって
ハイヤーの仕事はうってつけだと思います。

同僚の「愛車」に乗る

さて、
ある時、走行距離20万キロ以上、
7年は立っている車に乗ったときでした。
その車には担当者がいて、
彼は実にその車を文字通り「愛して」おりました。

愛されている車というのは、
運転席に座った瞬間感じてくるものですね。

車外、車内隅々までピカピカ、
清潔感が溢れているのはいうまでなく、
あちらこちらがカスタマイズされているわけです。

会社の車なのに、かなりお金を投入してました。

本来なら、ほかの人に乗せたくはないだろうなあと、感じてしまうほどの入れ込みようです。

アクセルを踏むと、
同じ車種に乗った時と明らかな違いが体に伝わってきます。
素晴らしく加速が良いのです。

あとでご本人に聞いたところ、
エンジンオイルも
会社が使用しているものは使わず、
独自に購入し、メンテナンスをしているということでした。

道理で・・・

彼の入れ込みようは結構有名でした。
ですから、洗車する時も、
その彼にお伺いを立てる人も少なくありません

人も車も愛すれば輝くもの。

「愛する」という思いは、どんなものでも、その持てる価値を最大限発揮させ、輝かす不思議な力があると、私は信じます。




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プロフィール
●年齢:50代
●家族:妻・子供あり
●住まい:東京都内
●職業:ハイヤー乗務員
●E-mail:hireman50@gmail.com
●経歴:東京出身。大学を出た後、
    教育関係の仕事に就く。
    一時独立したが頓挫。
    その後いくつかの業種
   (新聞社、病院検査会社、
    不動産、リフォーム建築)
    を経験。2008年、営業系の
    仕事を希望して再び転職活
    動し、唯一内定をもらった
    ハイヤー会社に再就職し
    現在に至る。
ファン




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